
今から中絶手術を考えている方
| 中絶手術 | 99,000円(税込) |
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※場合によっては料金が変わる可能性がございます。
※中絶手術は保険適用外になります。
お知らせ
当院は母体保護法指定医療機関です。中絶手術ご希望の方。インターネットから「割引コード」を入力して、ご予約いただければ、手術料を10%割引させていただきます。(6~8週での手術のみ)
割引コード:「信言不美 美言不信」
このコードをウェブ予約の際に、受診予定時間、最終月経日、中絶希望の旨と一緒にメモ欄に書き込んでください。(「割引コード」が無い場合は、割引をいたしかねます。)
お電話でご予約の際には、スタッフに割引コードをお伝えください。(「割引コード」をお伝えいただけて無い場合は、割引をいたしかねます。)
もう一度、よく、考えてみてください。本当に、手術することが必要なことなのか。二人で引き起こした結果でも、最終的に手術を受けるのは、女性自身であって、より大きく傷つくのは必ず女性自身です。相手とよく相談して、あなた自身としても決心できてから手術に臨みましょう。もしかすると、出産するという方法も可能かも知れません。また、手術するとしても、貴女自身が、手術したことによって今よりもっと進んでいけるように前向きに考えてください。手術したことを、心の傷として持ち続けるのではなく、手術したことによって自分の道を進み、自己の実現を果たせることができれば、きっと、生を受けられなかった子もあなたを応援してくれると思うのです。そして、手術をする我々も、だからこそ、お手伝いをする価値があると信じています。
中絶手術と中絶薬
中絶手術
朝10時頃に入院⇒子宮の出口を開く器具を入れる⇒昼頃 麻酔をかけて手術⇒夕方 退院
中絶薬
フェミプロストン内服⇒36~48時間後入院⇒ミソプロストール投与⇒入院待機⇒24時間後排出
カナダの研究
4万人での比較
全有害事象 薬 28.9人/1000人
手術 12.4人/1000人
重篤な有害事象 薬 3.3人/1000人
手術 1.8人/1000人
短期的な有害事象のリスクは中絶薬の方が高い
手術と中絶薬
手術:入院は6~8時間。その日のうちに帰宅。
薬:入院は最大24時間 最低1泊が必要。
手術:麻酔をして意識のないうちに中絶
薬:中絶中も意識はある。
手術:手術時間は5~10分程度
薬:内容排出までに最大24時間
EVAとMVA
どちらも吸引法。EVAは吸引機械をつかった吸引。MVAは手動の吸引機を使った吸引。
両者の比較試験でMVAはEVAに対して非劣性が示された。
EVAの機械が無い場所ではMVAは有用だが、MVAの器具は数万円と高価である。
当院では、夜を超えて入院ができませんので、中絶薬は扱っておりません。
一日で処置が終わり、手術中も麻酔で意識のない中絶手術を院長が行っております。
当院の手術の特徴
手術について
開業以来、中絶手術はすべて院長が行っております。
麻酔について
NLA変法という麻酔法を主に行っております。
NLA変法は心臓や呼吸器への負担が少なく喘息などの持病の方にも使える麻酔です。
また拮抗薬(作用を打ち消す薬)も用意しており、万が一麻酔で異常が起こった場合は、直ちに麻酔から覚ますことができます。
術中の体調管理
心電図、血圧計、酸素飽和度計(呼吸のモニター)をつけて、麻酔が覚めるまで体調の管理を行っています。
緊急事態に備えて、AEDも用意しております。
重症な合併症に備えて
近隣の救急病院(昭和大学藤が丘病院、横浜総合病院など)に受け入れをお願いしております。
プライバシーの重視
プライバシーを考え、1日1件しか手術を行いません。
また、お帰りの際は別の出口から出ることができます。
アメニティー
ガウンやスリッパを用意しています。
また、freeWiFiを使用することが可能です。
お茶とお菓子のご用意
手術前からお食事がとれませんので、お帰りにハーブティーと軽いスナックをお出ししています。
初診
- 超音波で妊娠の確認をします。
- 超音波上5週以降なら手術予約が可能です。
- 5週未満なら1週間後に再検査をして妊娠が確認できてから手術予約となります。
- 術前検査の結果に約1週間かかりますので、原則的に1週間以降の手術予約となります。
- 妊娠6週以上で、早く手術をしたい方はご相談に応じます。
- また、妊娠11週以上の時は入院が必要となるので、大きな施設を紹介いたします。
手術の手順
予約

電話やインターネットで予約が可能です。
来院

来院された日は、現在の体調や治療中の病気、過去の病気、妊娠出産の経験など詳しい状況をお聞きし、経膣超音波で妊娠の状態を確認します。 正常の妊娠が確認できれば、手術日を予約し、手術について説明を行い、術前検査をしてお帰りいただきます。 術前検査に数日から1週間程度かかりますので、すぐに手術ができるわけではありません。 また、妊娠の状態を確認しないと手術に適切な日を決められないので、検査前に手術日を予約することはできません。 正常な妊娠が確認できない場合には、1週間後に再確認が必要となります。 術前検査を含めて、術前の診察は11,000円(税込)となります。
当日

当院は午前10時より診療開始なので、9時45分ごろにご来院いただき手続きをしてください。 手術代は来院時にお支払いください。 手術の同意書を忘れたり、記入に不備があったりすると手術できません。(法的に同意書が整っていないと手術してはいけないことになっているため) 着替えをしていただいてすぐに診察をします。
術前処置

妊娠状態を確認し、異常が無ければ子宮の出口を開く器具を挿入し、術前のお薬をのんでいただきます。 子宮の出口を開く器具の挿入には痛みを伴いますが、30秒から1分程度で終わる処置です。 薬には麻酔が効きやすくなるように少し眠くなるお薬が入っています。手術までお休みになってお待ちください。
麻酔

手術は、外来診療が終わって午後1時ごろから開始になります。 診察台に上がっていただいて、心電図、血圧計、呼吸のモニターをつけます。 点滴を入れ、麻酔を行います。 麻酔が効くまでは5~6分程度かかります。 麻酔の効きが浅い場合には、追加で麻酔を行います。
手術

手術は吸引法という方法で行います。 直径1㎝程度の専用の器具で真空で吸引する方法です。 鋭匙(小さな、刃のついたスプーンのような専用器具)で掻き出すより出血や子宮内の傷が少なく、合併症が少ないと言われています。 手術自体は5分程度で終わります。 術後に子宮内を超音波で確認して終了となります。 麻酔を覚まして、補助歩行で部屋まで帰ります。
回復

完全に回復するまで、血圧計と呼吸のモニターはつけておき、状態を確認しています。 2~3時間すると意識が回復してきますので、モニターを外し、術後のお菓子とお茶をお出しします。 意識が回復するとき、一時的に嘔気や腹痛を感じることがありますが、一時的な事なので心配ありません。
退院診察

意識が回復して、歩けるようになったら退院診察を行います。 診察で術後の異常が無ければ、退院です。 退院時の注意事項を院長から説明します。 術後は安静にして、無理を決してしないことが必要です。 麻酔の影響が残っていますので、お家に帰ったらすぐにお休みください。
1日目診

翌日、子宮の中をもう一度確認します。ご来院ください。
7日目診

さらに7日目にもう一度回復の状態を確認します。 この時、子宮内の出血が非常に多いなどの異常があれば、継続して治療が必要になる事もあります。 次の生理が来るまでは、術後の状態という事を忘れないでください。無理をして、出血や腹痛がひどくなることがあります。 術後の体調不良などがあれば、できるだけ早めにご相談ください。
中絶料金
12週以降
※以下のような場合は手術をできない場合がありますので、ご注意ください。
(こちらをクリックするとPDFが開きます)
| 6~8週 | 99,000円(税込) |
|---|---|
| 9~10週 | 165,000円(税込) |
| 11週 | 220,000円(税込) ご相談に応じますが、原則的に入院できる病院へご紹介となります。 |
12週以降は、死産届が必要となりますので、大きな施設への紹介となります。(約20万~30万)
その他の注意事項
- その他に初診検査及び術前検査料11,000円(税込)と術後診察1回3,300円(税込)×2回がかかります。
- 土曜日の手術は診療前に手術を行いますので、金曜日の夕方前処置に来院いただいた上、料金が20%追加となります。土曜日は合併症が起きた場合の受け入れ先病院も休診となりますので、あまりお勧めはしません。
- 週数は、超音波上の診断での週数です。最終月経からの週数とは異なる場合があります。
したがって、手術日の予約は診察後に決定します。ご来院前の予約はできませんのでご了承ください。 - 合併症がある場合は、大きな病院にご紹介となります。
C型肝炎やHIVに対しては十分な施設が整っておりませんので、キャリアの方はご紹介となります。 - 中絶手術は保険適用外になります。