症状を伝えるときには、実際にあった症状を正確に伝える事が大切です。
自己判断した病名などを言ってしまうと、誤診の原因になります。
病名ではなくて、ご 自分の言葉で伝えてください。
難しい言葉で説明する事はありません。
例えば、おなかが痛いときに「鈍痛」だとか「仙痛」だとか「子宮が痛い」とか「卵巣が 痛い」とか言わずに、「右の下腹がズキズキする」とか「真ん中の下腹にピキッとした痛みが走る事がある」などの、感じたとおりの痛みを言ってください。
それを元に、専門的に判断することが出来ます。
また、健康診断をしたいというときも、どういったことが心配なのかをハッキリさせてください。
何でもかんでも検査をするとなると、かなり高くなります。